不登校の子どもたちの居場所として『子ども交流センター』が活用出来ないか?ということで、小学生たちの放課後や休みの日の居場所となっている『みなみ子ども交流センター』に、不登校児童生徒の親の会「かたつむりの会」の皆様や現役市議会議員の方々と見学に行って参りました😄。
春休み、そして本日は交流センターでの「カレーの日🍛」ということで、南小通学区の小学生が40名以上がお昼を待ちながら楽しそうに図書室やプレイルームで過ごしていました。大人数への対応に職員の皆様も大変ですが、働きながら子育てする親たちには本当にありがたい施設です。職員の皆様に心から感謝いたします。🙇♂️
市は、「昼間空いている時間の不登校児童の『子ども交流センター』利用は可能」と3月議会一般質問で答弁していましかたが、保護者が担当課に問い合わせると、残念ながら利用は昼12:30まで、ほか規制が多く、利用するにはまだまだ現実的には厳しいようです。
不登校児童生徒が100名近くになっている現在、居場所づくりなど、この社会問題にどう自治体が向き合うかが問われています。引き続き、不登校を選んだ子どもたちの明るい未来のためにも活動してまいります。
📝今朝の辻立ちは「北原交差点」にて。
駒ヶ根市は晴れ☀️で−3℃。寒いが山は美しい!
ご通行の皆様ありがとうございます。🙇♂️